2015年までに月面に無人探査機を送り込む民間ミッションが日本で始動します。Googleがスポンサーとなっている宇宙を舞台にした壮大な賞金レースであるGoogle Lunar X PrizeにWLSの一員として日本人チームも参加します。リアルです。このビックゲームに勝つには、日本の皆さんの力が必要です。一緒にワクワクしたいサポーターの参加をお待ちしています。

2011/09/09

新しいホームページがローンチしております!

新しいホームページがローンチしております。


最新情報はこちらにてご確認ください。

2011/09/02

9月10日ファンミーティング開催@カルカル


8月29日の記者会見を経て、
日経、読売、毎日などの各種メディアに記事が掲載されました。
その他多方面の方から多くの声をかけていただいております。


そこで!というわけでもないですが、
ファンミーティング実施させていただきたいと思います。



ファンミーティングの企画としては、
8月29日に実施する記者会見の話題を中心に、
その裏話などを交えようと企画しております。


そして今回は、なんと
開発リーダーの吉田教授が登場できる可能性が高いです。




イベント概要 

タイトル: Google Lunar X PRIZE 日本チーム オフィシャル・ファン・ミーティング Vol.3
~月面探査ローバーを生で見れる!

  さらにローバー開発リーダーの吉田教授もファン・ミーティング初参加!~ 


日時: 


9月10日(土) (12:30開演 13:00スタート 15:30終了) 


料金: 


前売り2000円、当日2500円(飲食代別)

イベント説明: 民間による月面探査に挑戦する、
ホワイトレーベルスペース・ジャパン(WLSJ)のファンイベントVolume 3を開催します。
イベントでは、月面探査ミッション概要やチーム活動の他、8月29日の記者会見の裏話も交えます。
そして今回は、記者会見で登場した月面探査ローバーも登場予定です。
ミッションや活動に関する疑問やアイデアを自由に意見交換しましょう。


これまでの草の根活動に加え、私たちにとって新しい局面である8月29日の記者会見を経て、
活動もますますヒートアップ!
大きな夢が、ここにあります。



Googleがスポンサードする月面無人探査レースには、世界18ヶ国28チームが参加しており、
日本からはホワイトレーベルスペース・ジャパン(WLSJ)が唯一エントリーしています。
東北大学航空宇宙工学の吉田教授に加え、
学術研究、広告・PR、映像ディレクション、アート、経営コンサルティングまで幅広い分野で活躍する若手がチームメンバー。


イベント参加に宇宙の専門知識は要りません。
みなさんと一緒に創り上げる、オープンな宇宙開発の来場者参加型イベントです。




関連リンク先:
東京カルチャーカルチャーのイベント詳細ページ
 http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_110823203688_1.htm
ホワイトレーベルスペース・ジャパン 公式facebookページ 
 http://www.facebook.com/pages/ホワイトレーベルスペースジャパン-White-Label-Space-Japan/135854229815758 Google Lunar X PRIZE ホームページ(英語)
  http://www.googlelunarxprize.org/

2011/08/31

記者会見@学士会館開催報告②


記者会見では


非常に多くの方に来場いただきました。




そして、翌日の朝刊には

 日経新聞、

 読売新聞、

 毎日新聞などに

記事が掲載されていました。




ネットでも記事が多く掲載されました。

一番詳細に書かれているPC WatchさんのURLを上げておきます。

URL:






記者会見後には囲み取材が始まり、

吉田先生の前にはたくさんの来場者が集まり、

30分以上も質疑やら写真やらで

ごった返しておりました。





ちなみに、

テレビ局からも出演依頼がきていたりして、
現在交渉・調整中です。







記者会見を経験して、

私は本当に自分達のチームのすごさを実感しました。


本当に実行力があるということ、

未知の世界に飛び込んでいけるということ、

各人がそれぞれの強みを活かすということ。

WLSJとして大きく成長しただけでなく、

私個人としても大きく貴重な経験をさせていただいたことに

関係者の皆さま全員にありがとう!



朝の準備から、最後の片付けまで多くの方の協力で

無事に記者会見を成功、大成功させることができました。



皆で撮った写真もアップしますね。

皆のやりきった笑顔が輝いていますよ☆

2011/08/29

記者会見@学士会館開催報告

本日、8月29日に
東京の神保町の学士会館にて、

「Google Lunar X PRIZE
月面探査ローバー・プロトタイプ発表会」

を開催しました。

袴田、中村、
そして、
吉田教授のプレゼンに加え、
実際にローバーが会場を走り、

障害物を乗り越えるというパフォーマンスを
行いました。

来場者は
プレス関係者 20名以上
企業関係者  50名以上
という多くの方に来場いただきました。

会見の大きな流れとしては、次の通りです。
・GLXPの概要説明(歴史的な位置づけなど)

・WLSのビジネス的な説明(事業説明)
・ローバープロトタイプ登場
・ローバーの説明
・質疑応答

ローバー登場時の様子を紹介します。

ティザー映像とシンクロするクールで壮大な音楽に合わせて
ローバーが登場すると
会場中央を縦断し15mほど走ったローバーのまわりには、
来場者の多くの方が席を立ち、
写真を撮っていました。

さらにステージ上で障害を乗り越えて進むローバーを見た来場者の方からは、
次のようなコメントもいただました。
「障害を越えるシーンでは月面を走るイメージを想起した」


発表会の前後でも
プレス関係者や企業の方から様々なコメントや質疑をいただきました。
これからWLSが取り組もうとしていることに
多くの興味を抱いていることを実感しました。

今日の記者会見は大成功に終わりましたが
これで本当のスタートをきったと引き締まる思いでもあります。

これからもどうぞ温かく見守っていただるように、
努力してまいります。

最後に、
今日も多くのボランティアの方々にサポートしていただきました。
感謝しております。

2011/08/28

記者会見後の報道について

8月29日の記者会見を経て、


ありがたいことに各種方面で露出されるようになりましたので、


告知させていただきたいと思います。




8月29日19時放送の


***テレビ 「スッキリ」にて


プレゼンテーションが放映されました。




8月29日発売の


雑誌「週刊プレイボーイ」にて


WLS特集として、4ページ掲載されました。


2011/08/25

ローバー開発状況

ローバーの開発状況について、
限られた内容ですが、
情報公開していきたいと思います。

吉田教授の小野電機さん訪問の後、
移動速度が向上し、
実験施設での試験走行を繰り返しております。
障害物も乗り越えられるようになってきました。

ローバーのボディの色も変わりました。
よりチームカラーにマッチするように変更されています。


カメラについても
操作インターフェースも順調になっています。

上記操作性も向上させ、
プロトタイプとしての最終調整に入っております。

東日本大震災により、
開発が一時ストップしましたが、
皆さまのご支援や多くの支援があり、
早期に開発を再開することができました。

開発は着々と進み、
今はかなり調子よく前進をしています。

引き続きよろしくお願いいたします。

2011/08/24

9月10日ファンミーティング開催@東京カルチャーカルチャー

一大イベントの準備を進めると同時に

ファンミーティングの企画もFixしました!



ファンミーティングの企画としては、
8月29日に実施する記者会見の話題を中心に、
その裏話などを交えようと企画しております。


そして今回は、なんと
月面ローバーのプロトタイプ実物と、
開発リーダーの吉田教授が登場できる可能性が高いです。


イベント概要


タイトル:
Google Lunar X PRIZE 日本チーム 
オフィシャル・ファン・ミーティング Vol.3
~月面探査ローバーを生で見れる!

  さらにローバー開発リーダーの吉田教授もファン・ミーティング初参加!~

日時:

9月10日(土) (12:30開演 13:00スタート 15:30終了)

料金:

前売り2000円、当日2500円(飲食代別)
※チケットの発売は今月中に開始予定です。

イベント説明:

民間による月面探査に挑戦する、
ホワイトレーベルスペース・ジャパン(WLSJ)のファンイベントVolume 3を開催します。
イベントでは、月面探査ミッション概要やチーム活動の他、8月29日の記者会見の裏話も交えます。
そして今回は、記者会見で登場した月面探査ローバーも登場予定です。
ミッションや活動に関する疑問やアイデアを自由に意見交換しましょう。
これまでの草の根活動に加え、私たちにとって新しい局面である8月29日の記者会見を経て、
活動もますますヒートアップ!
大きな夢が、ここにあります。

Googleがスポンサードする月面無人探査レースには、世界18ヶ国28チームが参加しており、
日本からはホワイトレーベルスペース・ジャパン(WLSJ)が唯一エントリーしています。
東北大学航空宇宙工学の吉田教授に加え、
学術研究、広告・PR、映像ディレクション、アート、経営コンサルティングまで幅広い分野で活躍する若手がチームメンバー。
イベント参加に宇宙の専門知識は要りません。
みなさんと一緒に創り上げる、オープンな宇宙開発の来場者参加型イベントです。


関連リンク先:
東京カルチャーカルチャーのイベント詳細ページ
 http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_110823203688_1.htm
ホワイトレーベルスペース・ジャパン 公式facebookページ 
 http://www.facebook.com/pages/ホワイトレーベルスペースジャパン-White-Label-Space-Japan/135854229815758
Google Lunar X PRIZE ホームページ(英語)

  http://www.googlelunarxprize.org/

2011/08/20

ファンミーティングアイデア

8月14日のファンミーティングの中でいただいたアイデアを掲載させていただきます。
今回のファンミーティングでのお題は
「ワクワクする特典アイデアについて意見交換しよう」という事でした。

苦し紛れにも、整理してみました。

○イベント系
 宇宙人に仮装する宇宙パーティに参加できる 
 プラネタリウムでGLXPミッションのイメージビデオを見れる
 あえて局所的な学問的なイベント
 打上げツアー
 ヨーロッパ現場見学+観光ツアー
 イケメン(宇宙飛行士)のイベントに参加できる
 
○活動プロセス系
 ニコニコ動画を使って、開発現場などのレポートなど
 Uストリーム等で、週一ぐらいで、研究風景などの放送番組を作る

 筺体デザインを公募する、部品などもあればうれしい
 名前を持っていく。例えば旗を月に立てる
 ローバー製作イベントに参加できる
 実際に作っているところを見る(ローバーなどの試験の見学)

○プレミアム系

 応援金を金融商品にする。プライズが配当される

 自動車のオーナーズクラブのような宇宙交流クラブに入れる

 
○製品・アプリ系
 スマホ用ケース(宇宙をモチーフとしたケース)
 星座を見れるARアプリを使える
 ローバー等フライトモデルと同一材料を多ロットで仕入れ、
 グッズ(携帯ストラップ、アクセサリー等)を支援者へ提供する(レアものとしての価値)

 既存のポイントなど(Tポイントやスイカなど)と交換する


上記は、特典についての意見ですが、
下記は、そこから議論が派生してでてきた意見です。
参考までに掲載させていただきます。

○マイレージ付与について
 お金だけのポイントではなく、
 イベントに参加した証やボランティアで手伝ってもらった貢献度などでポイントがたまる仕組み

○今後のイベント会場について

 ファンミーティングの会場として、全国にある天文台や科学館で実施し、ネットワークを広げる

○今後のイベントターゲット対象について

 次世代小中高校生へのアプローチも重要


○ブランディングについて

 多国籍を生かしたブランド作り
 ロボット的なことだけでなく、生物学的・宇宙物理的に美しいイメージの、宇宙の写真でイメージで攻めていく
 他の強豪チームにあだ名などをつけて、競争を盛り上げる


さらに、
WLSJチームの活動に関する多くのヒントもいただきました。
参考にさせていただきます。

○企業へのアプローチの仕方
 孫さんへのアプローチ
 ベンチャー企業へのアプローチ
 ファンドを作る(サルベージ←業務停止になっている)
 KIBOプロジェクトと連携する

初めて顔を合わせた方々とWLSJメンバーが
同じテーマで密度の濃い意見交換ができました。
短い時間で多くのアイデアがでたことが重要ですよね。
我々はアイデアを整理し、
今後の活動に反映させていきます。

というのも、
来る8月末の大イベントに向けて、
まさに特典の議論も盛んに実施しております。

2011/08/15

ファンミーティング開催報告

8月14日、常夏の天気、高田馬場。




今回のファンミーティングは、

東京デザインテクノロジーセンター専門学校(http://www.tech.ac.jp/top/)にて

開催させていただきました。



前回に引き続きオリジナルのポロシャツを着て

このような感じでスタートでした。



お盆のど真中という集客には苦しいタイミングでしたが、

宇宙関連企業だけでなく様々な業種(自動車、IT、映画、クリエイターなど)、学生の方々も

来場していただきました。


始めは我々が何ものなのか、何をしているのか、などの説明を一通り行った後で


テーブル毎にグループになって意見交換をしました。

今回の議題は、
自分がワクワクして参加したくなるような特典について
意見交換をしましょうというものです。
参加者の方たちに我々WLSJメンバーが加わり、
一緒になってディスカッションをしました。

ちなみに前回のファンミーティング@お台場でたくさん意見をいただいた
ワクワクする特典をインプット情報にしたりして、
ファンミーティングが単発ではなく、
一段一段積み上げていけるものにしていこうとしています。

意見交換では、宇宙のことに詳しい人、全く知らない人が混ざることもあるので、
言葉の補足や言葉の認識を合わせることもWLSJメンバーの大事な役割だと思っています。



宇宙のことはよくわからないけど宇宙に興味があるという方々が来てくれることは
とてもうれしく重要なこと
そういう人に楽しんでもらえるようにできるだけ専門用語は分かりやすいようにきをつけて・・・


とっつきにくい宇宙のことから、
とっつきやすい宇宙、身近な宇宙、開かれた宇宙を目指し、
宇宙開発を大きく変えたいと標榜しています。
その一番のチャンスがGoogle Lunar X PRIZE だと信じております。

最後に、

参加していただいた皆さんと一緒に記念撮影♪


ちなみに参加していただいたのは男性だけでなく、
女性も結構いましたよ
(懇親会もきていただきありがとうございました)



懇親会でも本当に貴重なたくさんのご意見をありがとうございました。
WLSJは定例ミーティングの中で、
いただいたアイデアを実現するための検討をさせていただきます。


今後も何かアクションを決めたら報告しますのでよろしくお願いいたします。



ポロシャツに多くの熱いメッセージを書いていただきました。

なんと今回は、懇親会移動前に、会場の片づけを手伝っていただいてしまったりと。
本当にうれしかったです、ありがとうございました。


テキストデータの改行がバグって
見づらくてすいませんが、
とりそぎ報告まで。

2011/08/14

ファンミーティング当日です

いよいよファンミーティング当日となりました。

(ファンミーティングの概要と申し込みフォームへのリンクはこちら

先程まで、ファンミーティングや
次の大きなイベントに向けての打合せをしておりました。

本格的に動き方が定まってきて、
メディアの関心も高まってきたので、
非常に忙しくなってきました。

多くのコアメンバーは、
お盆休みを使って作業を進めています。

明日のファンミーティングも
手作り感一杯になると思いますが、
限られた時間の中で精いっぱいやってきたことがうまく進みますように。
地道なこのような取組みがあとあと効いてくるはず!
と信じて。

急遽都合がよくなり、
ファンミーティングに参加できるようになったかたは
ぜひご参加ください。
お待ちしております。

間に合わなければ、
いきなり会場に足を運んでいただいても参加OKです。

2011/08/09

8月14日のファンミーティングに向けて準備中

ファンミーティング開催まで1週間をきりました。
皆さんのおかげで着々と申し込みが増えております。

今回のファンミーティングでは、
宇宙のこと、宇宙ビジネスのこと、
ほとんど知らない方も既に参加していただく予定です。
(前回のファンミーティングでもふらっと立ち寄っていただいた方もいますよ)

WLSJのこの活動は、
宇宙の間口を広げることが一番大事なことだと考えております。
素人こそ大歓迎です。
分かりやすいイベントを心がけていきます。

かくにも
ブログを更新している私も
ほぼ素人ですもん。

ただ
フロンティアとしての宇宙
我々のすぐ外にある未知の世界としての宇宙
に対する興味が少しでもあれば十分です。
(ワクワクしていただけるならなおうれしいです)

まだまだ席に余裕がありますので、
ぜひ申し込みお待ちしております。
詳しくは8月1日のブログへ

2011/08/01

GLXP Team Summit

711日~13日にかけて、5回目のGLXP Team Summitがアメリカのサンフランシスコで開催されました。会場は、SETIおよびNASAエイムズ研究所でした。前回は201010月にイギリス領マン島で行われました。今回は、正式チーム登録後初めてのTeam Summitで、全チームの代表者が出席必須となりました。ホワイトレーベルスペースからは前回と同様、バートン博士と袴田が出席しました。

7月11日(月)GLXPチームサミット1日目
■Welcome Remarks & Introduction
X PRIZE財団会長の
ピーター・ディアマンデスからの挨拶。新しくGLXPのディレクターに任命されたAlexandra Hallからの挨拶。年末に前任者のウィルがSpace Xに行くためにGLXPのディレクターを離れた後、ディレクター職が空席でした。アレックスは、官民両方での宇宙開発産業での経験があり、優れたリーダーシップを発揮してきています。

■Preferred Partners Presentation/Discussion
GLXP参加チームに特別なサービスを提供している企業があり、それらをPreferred Partnerとしています。今回は、SETI、AGI、Space Xからプレゼンがありました。各社が提供している特別サー
ビスは次の通りです。
SETI:月面からのデータ受信にAllen Telescope Arr
ayの7日間の無償利用を提供
AGI:STKパッケージを無償で1ライセンス提供

Space X:打上機の10%割引


NASA Ames Tour
2つのグループに分かれて、それぞれ別々のルートでのツアーでした。バートン博士は、風洞実験施設のツアー、袴田はマシニングセンターとSOPIAプロジェクトのツアーに参加しました。

■Business Plan/Investment Panel
Q&A 前回のチームサミットにて参加チームから資金獲得支援の要望が出ていました。その要望を反映し、今回、投資家戦略についてファンドマネージャーからのアドバイスをもらうセッションが開催されました。X PRIZE財団会長のピーターが自身のこれまでの経験からファンディングのアドバイスをしたり、各ファンドマネージャーからも各チームからの質問
に対してアドバイスがありました。あるファンドは、Space Xにも投資実績があるファンドで、ファンド側の宇宙業界への投資のロジックを垣間見れました。

7月12日(火)GLXPチームサミット2日目
■Team Presentation and Q&A

各チームが4分プレゼン&3分Q&A。 プレゼンを聞いた限りでの注目チームは下記の4チーム


Astrobotics:着実に進んでいる。現在、ランダー構造も完成したとのこ
と。25人が正社員として関わっており、それに加えて、カーネギーメロン大学の学生もプロジェクトに参加している。ランダーもカーネギーメロンで開発するとのこと。

Moon Express:開発は順調に進んでいる模様。ランダーのテストフライを先日行っている。20人以上の社員がいるが、他のコントラクト(おそらくNASA)の仕事が8割がたとのこと。

Team SpaceMETA:インテルがスポンサーについた。開発自体はまだ進んでない模様。


Team Phoenica:$6M(約5億円)相当のスポンサーを集めたとアナウンス。実機の開発も進んでいる模様。

Rocket City Space Pioneers:順調に開発が進んでいる模様。
その他面白いチームは


ARCA:ルーマニアのチームでAnsrai X PRIZE時に学生が主体となったチームを結成し、その後も会社として活動を継続中。自主開発したロケットモーターの実験を行っている。

Selenokhod:新しいローバーコンセプトを提唱。“Adorable!”と、かわいらしく非常に受けていた。


■Q&A with Google’s Tiffany Montague
なぜ、GoogleがGLXPのスポンサーをしているか、宇宙産業のスポンサーをしているか
の説明。質問者にはGLXPグッズを渡すなど、サービス精神満点!

■Dinner at Google
ティファニーがグーグル本社でのディナーに全員を招待してくれました。グーグルオフィス入り口には、Ansari X PRIZEを獲得したSpace Ship Oneの実物大レプリカが!


7月13日(水) 
GLXP Science Workshop
この日は、NASAの月科学の科学者がGLXPのチームに対して、実現可能性のあるサイエンスミッションの説明する会議を企画してくれました。その後、NASAとGLXPの各チームがどのように協
力関係を築けるかを議論。具体的には、NASAが各チームにNASAの研究者を派遣するプログラムを検討。ただ、アメリカ国外のチームはこのプログラムには参加できない可能が高いとのこと。JAXAやESAも真剣にこのようなプログラムを考える時期に来ているのではないのでしょうか?

8月14日ファンミーティング開催@Tech.C

ファンミーティングの企画がFixしました!
今回は、前回のファンミーティングででたアイデアを使って、
ミッション達成に向けたディスカッションをしてみたいと企画しております。

開催まで2週間ですが、
都合の会う方、ぜひ遊びに来てください、よろしくお願いいたします。

■開催概要

日時: 2011年8月14日(日)15:30開始(15:00開場) 
                  18:00終了(その後懇親会企画中)

場所: 東京デザインテクノロジーセンター専門学校
     (URL:http://www.tech.ac.jp/top/) 

内容:  •プレゼンテーション: 
       GLXPの概要
       WLSJの概要
       ルナマイレージ特典の概要
       アメリカでのチームサミットの概要
     •ディスカッション:

       ルナマイレージの具体化
       WLSJメンバーとの交流
     •その他:

       記念写真撮影
       記者会見予告(ローバー動画)

対象: 普段、宇宙開発に触れることがなかったけど、ワクワクしそう!
     と感じてくれたアナタ

人数: ~40名程度

参加費: 無料

申込方法: 申し込みフォームに記入ください


できるだけ宇宙を身近に!宇宙開発を手触り感のあるものに!というファンミーティングにしたいと企画しております。

2011/07/27

オフィシャルファンミーティング開催(8月)

アメリカでのチームサミットを終え、
ローバーの開発も一歩一歩進んでおります。
夏の大イベントに向け、奔走している日々です。

さて、大イベントとは別になりますが、
6月に開催したファンミーティングがありましたよね。
8月中旬にも開催いたします。
・・・お盆のタイミングになりそうですが、
皆さんご都合いかがでしょうか。

今回も、皆さんに我々の活動状況を知ってもらいたいと思います。
そして、できるだけ宇宙を身近に!
宇宙開発を手触り感のあるものに!
というファンミーティングにしたいと企画しております。

詳細は、後日改めて発表させていただきます。

2011/07/08

東京カルチャーカルチャーのブログに掲載されました

6月4日のファンミーティングの様子が
カルカルの
ライブレポートに掲載されましたよ!

http://tcc.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/google-lunar-x-.html

いやぁ、あの頃は
まだこんなに暑くなかったですね。。。

と、どうでもいい話をば。

また次のファンミーティングも企画しているので、
お楽しみに!

2011/07/06

ファンミーティングアイデア「応援金特典アイデア」の分類結果

続いて、「応援金特典アイデア」テーマについて。

□優先度高

●名前やメッセージを月面にもっていく

これは、「デジタルなもの」「部品などの半導体」に
名前やその人のメッセージをつけて月面までもっていくアイデアをまとめたものです。
すでにJAXAその他ですでになされていることであり、確実に需要が見込める事なので優先度上げています。
しかし、特に我々として新しく考えているのは、
名前だけでなくメッセージまでも持っていけると言う点。
孫に「いつか月にいって私のメッセージを読んでね」という会話ができてしまうかも。。。
ファイル形式やフォーマットの互換の問題は否めないですが。
可能性として、タイムカプセルのような使い方もできますよね♪
という感じでWLSJの中でも一気にアイデアがあふれ出てきました。

□実行中

●ローバー操縦権
●月面ローバーから画像配信
●イベント優待招待
●メルマガ配信
●開発プロセスへの参画



「イベント優待招待」に関連するものとして
「創作イベント」テーマについてのアイデアにも
ここで触れておきたいと思います。

□優先度高

●対談企画
宇宙分野の人とそうでない人との対談を企画します。
やはり宇宙に詳しくない人の目線でいかに話してもらえるかが認知度を高めるためには必須だと思います。
これはファンミーティングなどで随時行っていきたいです。

□実行中

●ローバーチャレンジ
すでに企画は上がっていて、収益など含め分析を始めている段階です。
イベントに絡めて開催したり、ファンミーティングで中継などできるとおもしろいかもしれませんね。



こんなことを考えていると、
夢が広がります♪
いただいたたくさんのアイデアをいかに活用していけるかが我々の付加価値だと思い
日本の元気復活に貢献したいと思っております。

2011/07/05

ファンミーティングアイデア「女性を巻き込むため」の分類結果

続いて、「女性をGLXPに巻き込むために」テーマについて。

□優先度高

●作戦チームに女性を加える
これはコストもかからないし、すぐに効果がでますよね。
女性を巻き込むなら女性をチームに加える
我々もなんで気づかなかったのか、気づいていて話題に触れなかったのか・・・
ブログを読んでくれた方の中で興味をもってくれた方は
ぜひコメントでもください!

●話を分かりやすくする・まずは皆さんの嫁さんを理解させないといけないのではないか。 そのためには専門用語を使ってはいけない
これは、我々が目指すところです。
ファンミーティングでも専門用語を極力使わないこの上ない親しみのもてるイベントを考えていきます。
宇宙漫才なんてのもどうでしょうか。
たしか昨年の早稲田大学学園祭では宇宙漫才を
あどばるーんのお二人にやっていただきました。

●宇宙食と料理研究家のコラボ
実はこれ、今月とある企業さんと少し検討しています。
採算性とか市場の魅力みたいなどを調べて継続して検討を進めます。

□優先度低(ペンディング)

●宇宙ファッション・デザイナーとのコラボ
これは現状のWLSJのブランドでは手がでないくらい難しいです。
すいません、パス。

●テーマパーク
ステップ論で考えるという話でしたが、すぐにはいいステップがでずに、
費用の壁、費用対効果の壁を越えられそうにないです。

●女性の先導者
これはチームに女性が入ってくれたり、もう少しWLSJの認知度が上がってから
各方面にアプローチしていきたいと思います。

●綺麗なもの、キラキラするものを作る
具体的なイメージが付きにくかったのと、量産機能がまだないので、今回は見送らせていただきます。

●サイドストーリー
我々の経験、苦労をこれからオープンにしていきたいと考えております。
世間にも結構サイドストーリー的なものがあるようですが、
WLSJに特化した内容でこれからも蓄積していきます。


●「空ガール」「宙ガール」などの雑誌作成
ちとまだ時期尚早かなと。

●ISSを生でみる
結構いろいろな団体がやっているんですね、観望会とかいって。
夜空にゆっくりと流れるISSを見ると、宇宙に人工物が飛んでいるという実感がもて、
宇宙が身近に感じるのは確か。
ただ、WLSJとしての活動としてはあまりプロモーション効果に繋がるアイデアが浮かんでいないので
見送らせていただきます。

●宇宙葬
●月、火星の土地をプレゼント
上記2つは、法的に完全に白とは言い難いと認識しており、
あえて参入することはいないでいこうという方向になっています。

●指輪の宇宙往還
コスト面、時間の面で我々のタイムスケールでは今はペンディング。

●宇宙ダイエット
宇宙飛行士が実際やっている訓練を使ってダイエットができるなど広がれば
結構うけると思いますね。

●宇宙占い
市場には結構ありますが、WLSJとして独自性をだすことは難しいかな。




チームに女性を募集してます!
イベントでいつか、専門用語を使わないイベントを開催します!

よろしくお願いいたします。

2011/07/03

ファンミーティングアイデア「宇宙ビジネス」の分類結果

お待たせました。
やっと7月2日の定例ミーティングにて、
アイデアの分類について方針統一ができました。

ファンミーティング後の1ヶ月間は
企業とのコラボレーションのための打合せやそのための資料作成、
各種イベントでの活動発表などのチャンスが多く、
アイデアについての議論に時間さけませんでした・・・
すいません、言い訳です。


では、「宇宙ビジネス」アイデアの扱いについてです。

□優先度高

●ローバーキャラクター化
下記の企業コラボとの関連もあり、我々もまさに今アイデアを出し合っている所です。
例えば、うちわ/ペン/ポロシャツ…などなど
WLSJで正式に前向きに扱っていきます。

●企業との小コラボ (6月23日のブログには漏れていました)
これは上述の通り、宇宙ネタやGLXPネタで数社と打合せをすでに実行しています。

まだ然るべき段階まで進んでいないので企業名はあげられませんが、
着実に足を動かしております。

□優先度低(ひとまずペンディング)

●女性の無駄遣いを誘う
これは「女性を巻き込む」アイデアで扱うこととします。

●GLXPローバーを活用する
現在の各チームのローバーを調査する必要があるが、
調査も容易ではなく変更も多々ありそうなのでペンディングとします。

●GLXPをギャンブルの対象にする(どこが勝つのか)
これは金を集めるためだけであればよいかもしれませんが
博打色を強めたくない。
地道にファンを増やしていくことを大事にしていきたいので、ペンディングとします。

●ペットボトルロケットを発展途上国で打ち上げる教育的取り組み
これは崇高なアイデアであり、ぜひ取組みたい気持ちはあります。
しかし、現在の我々では費用の面、プロモーションの面であまり効果が期待できないので、
ペンディングとします。

2011/06/23

ファンミーティングアイデア・・・その他テーマ

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。

最後は、複数テーマを扱っちゃいます。
てかすっごい数ですね、本当に♪

「応援金の特典アイデア」
・ネームプレートを月に落とす
・物理的なモノだと、かさばるので、何かデジタルもので名前を入れる
・半導体に名前を焼き付ける

「宇宙をテーマとした創作イベントアイデア」
・スピーカーを呼ぶ。
 宇宙の専門家(NASAの人やXプライズの人)と
 専門家でない人(芸能人、タレント、宇宙関連映画俳優)の対談。
・ガメラを打ち上げる

「ローバーチャレンジ」
・パナソニックと組んで電池でローバーがどれだけ動けるか挑戦
・テーマソングがあるとよい

「一般の人に身近、もしくは意義のあるものにするには、もしくは面白くするには」
・ドラマ性を持たせる
・スピンオフ商品をたくさん作り、生活の中に宇宙開発が見えるようにする
・企業のCMに宇宙コンテンツを使う
・野球やサッカーのように自分の懇意のチームを応援するようなカタチで
 宇宙開発を応援できるような状況を作る

たくさん出していただいたアイデアはすでに企業とのコラボに着手しているものもあります。
皆さまに公表できる状態になれば改めて公開させていただきたいと思います。

今後ともWLS、GLXPをよろしくお願いいたします。

ファンミーティングアイデア「女性を巻き込むために」

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。
続いて、
「女性をGLXPに巻き込むために」テーマについて。

これは多く多くのチームがアイデアだしをしてくれて、
本当にたくさんのアイデアがでました。

●食事
・宇宙食には28種類あり、全て素材が良い
 最近流行の料理研究家に宇宙食の素材を利用したフルコースメニューを考案させて、
 レストランに売り込むビジネスを考える

●ファッション
・宇宙用に開発された素材は、すぐに乾くなど機能面で優れている素材が多い。
 これらの素材を用いて、ファッションデザイナーとコラボレーションする

●テーマパーク
・月面のジオラマや、実際の宇宙服を着用できるなど本格的なテーマパークを作る。
 ただ、ディズニーランドやUSJ等の大規模なテーマパークを最初から作るのは、
 コスト面でも厳しいので、最初はお台場に短期的に仮設するようなテーマパークをつくり、
 ステップ論で考える

●女性の先導者を立てる
・はやぶさ、宇宙兄弟と宇宙ブームはきている。
 あとは、カリスマ性となる女性がいれば、一般女性も巻き込む事が出来るのでは?
・宇宙好きアイドル宇宙女(そらじょ)を養成

●綺麗なもの、キラキラするものを作る
・かわいく馴染みやすいキャラを作り売りだす
・イカロス君。サザエさんの舞台が世田谷からいきなり宇宙になるとか

●サイドストーリーを作る
・成功話を聞いても母性本能はくすぐられない。
 失敗が続くと女性は応援したくなるはず。
・ISSでトイレを失敗した話とか面白そう。
・身近かつ同じ目線で。

●話を分かりやすくする
・まずは皆さんの嫁さんを理解させないといけないのではないか。
 そのためには専門用語を使ってはいけない

●宇宙を身近だと感じられるようにする
・山ガールの次として「空ガール」「宙ガール」などの雑誌作成
・ISSを生でみる
・宇宙葬
・指輪の宇宙往還
・地球の生活と宇宙の生活の違いを知れたら面白い(トイレ、食事、服、風呂、体臭)
・宇宙ダイエット
・宇宙占い

●エンタメ系
・イケメンアイドルをプロモーションに使う
・ananで宇宙特集
・TVドラマにする
・個性的なエンジニアをスターにする
・大物をシンボル的な存在にする
・宇宙ファッションをブームにする(ギリシャ神話とか星座や星占いなどとからめる)

●作戦チームに女性を加える

たくさんのアイデアありがとうございました。コメントでさらなる追加アイデア待ってます。

ファンミーティングアイデア「宇宙ビジネス」

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。
まずは、
「宇宙ビジネス」テーマについて。

●ローバーのキャラクター化
・宇宙兄弟のカムバックローバーに
 レゴ人形を乗せることで無味乾燥なローバーから脱却したようにキャラクター化する
・関連商品も様々企画できる

●女性の無駄遣いを誘う
・女性は、美容やファッション、食事などには無駄遣いをしがち。
 そのような分野に食い込めれば無駄遣いの対象となりうる

●GLXPローバーを活用する
・各国のローバーを食玩のおまけとして売る
・デアゴスティーニでWLSローバーを売る

●GLXPをギャンブルの対象にする(どこが勝つのか)

●ペットボトルロケットを発展途上国で打ち上げる教育的取り組み


最近はアイデア検討の他、企業とのコラボに向けて本格的に仕掛けています。
各種宇宙関連のイベントにて紹介させていただいたりしています。

2011/06/07

ファンミーティング開催報告

6月4日、
天気もよく、多くの人で賑わうお台場、

ZEPP東京のすぐ上、

東京カルチャーカルチャー(http://tcc.nifty.com/)にて
ファンミーティングを開催してきました

ベタですが、
オリジナルのポロシャツを着てこのような感じでスタートでした


当日の会場には
宇宙関連企業だけでなく様々な業種(自動車、IT、映画、クリエイターなど)、

学生の方々も来場されていて、
我々が実現したい「開かれた宇宙開発」の始まりを予感しました。

夢というものを掲げるとそこに集まってくれる人達がいるということでしょうか。

ファンミーティング初回ということで、
参加者と我々WLSJメンバーが一緒になってディスカッションをするというカルカルならではの企画に挑戦です。

始めは、
我々が何者なのか、どんな人間がかかわっているのかという
話をさせてもらいました。

とにかく我々は、
開かれた宇宙開発を確立することで、
これまでの閉塞感の漂う宇宙開発を大きく変えたいと標榜しています。

その一番のチャンスがGoogle Lunar X PRIZE だと信じております。


とまぁ、暑苦しい話はそのくらいにしておいて・・・



ファンミーティングのメインである
2つのディスカッションを行いました
飲食しながらのディスカッション風景です。




1stテーマは、参加者の興味や専門分野に応じて
サイエンス・エンジニアグループ、
ビジネス・プロモーショングループ、
ビギナーグループ
に分かれてもらいそれぞれ自由に意見交換。

2ndテーマは、そのグループで議題を決めて意見交換させてもらいました。

個人的に面白い議題は、
「女性が宇宙に興味をもつためにはどうすればよいか?」
やはり宇宙に興味をもつ人は大部分が男性なんですよね。

女性をもっとうまく巻き込む必要が絶対にありまして、
たくさんのアイデアをいただきました。
全く新しい視点のアイデアもあり、非常に参考になりました。


最後は、参加していただいた皆さんと一緒に記念撮影♪
ちなみに参加していただいたのは男性だけでなく、
女性も結構いましたよ



本当に貴重なご意見をありがとうございました。


WLSJは定例ミーティングの中で、
いただいたアイデアを実現するために検討させていただきます。

今後も何かアクションを決めたら報告しますのでよろしくお願いいたします。

ポロシャツに多くの心温まるメッセージを書いていただきました。


2011/05/19

オフィシャルファンミーティング開催決定


民間による月面探査に挑戦する、ホワイトレーベルスペース・ジャパンのファンイベントが遂に開催!昨年のキックオフから約9ヶ月、プランニングのフェーズが終わり、いよいよ壮大なミッションが始動。イベントでは、月面探査ミッションの概要やチームの活動を紹介する他、みなさんが自由にメンバーと交流できる場となります。ミッションに関する疑問やアイデアを自由に意見交換でき、テーマ別のグループディスカッションも行います。そして、集約されたアイデアは、ミッションの正式プロジェクトに採用!どんなアイデアでも、チームが責任を持ってアクションを起こす、という史上初のオープンな宇宙開発。一度きりの大きな夢が、ここにあります。


Googleがスポンサードする月面無人探査レースには、世界18ヶ国29チームが参加しており、日本からはホワイトレーベルスペース・ジャパンが唯一エントリーしています。東北大学航空宇宙工学の吉田教授に加え、研究者・経営コンサルタント・広告・PR・アートなど幅広い分野で活躍する若手がチームメンバー。イベント参加に宇宙の専門知識は要りません。みなさんと一緒に創り上げる、オープンな宇宙開発の来場者参加型イベントにぜひご参加ください!



イベント概要

タイトル:
Google Lunar X PRIZE 日本チーム オフィシャル・ファン・ミーティング
〜もっとオープンな宇宙開発を!賞金総額3,000万ドルの月面無人探査レース に挑む、民間日本チームの来場者参加型公式ファンイベント〜

日時:
6月4日(土) Open 17:30 Start 18:00 End 20:30 (予定)

会場:
TOKYO CULTURE CULTURE/東京カルチャーカルチャー
(住所:東京都江東区青海1丁目3-11Zepp Tokyo2F)
ゆりかもめ 「青海駅」前、りんかい線 「東京テレポート駅」より徒歩5分

内容:
GLXPのミッション概要やチームの活動を紹介。月面無人探査ミッションに関する疑問やアイデアをメンバーや他の参加者と自由に意見交換でき、テーマ別に分かれたグループディスカッションも行うフリートークイベント。

出演者:
ホワイトレーベルスペース・ジャパン 代表 袴田武史
ホワイトレーベルスペース・ジャパン チームメンバー

チケット:
前売り券2000円 当日券2500円(飲食代別途必要・ビール¥600等)

備考:
前売券はイープラスにて1人8枚まで購入可能で5/19 AM10:00より発売開始。
ファミリーマート店頭ファミポートで予約すると、手数料なしで24時間直接その場で買えます。ネット予約の場合はセブンイレブン、ファミリーマートで支払い受け取りで手数料無料。
全席自由席で入場は前売券の整理番号順~当日券の方の順の御入場となります。
飲んだり食べたりしながらイベントを楽しめる飲食スタイルのお店で、飲食代は別途必要となります。(ビール¥600、ソフトドリンク¥390等)

問い合わせ先:
03-3599-2390(TOKYO CULTURE CULTURE)