2015年までに月面に無人探査機を送り込む民間ミッションが日本で始動します。Googleがスポンサーとなっている宇宙を舞台にした壮大な賞金レースであるGoogle Lunar X PrizeにWLSの一員として日本人チームも参加します。リアルです。このビックゲームに勝つには、日本の皆さんの力が必要です。一緒にワクワクしたいサポーターの参加をお待ちしています。

2011/06/23

ファンミーティングアイデア・・・その他テーマ

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。

最後は、複数テーマを扱っちゃいます。
てかすっごい数ですね、本当に♪

「応援金の特典アイデア」
・ネームプレートを月に落とす
・物理的なモノだと、かさばるので、何かデジタルもので名前を入れる
・半導体に名前を焼き付ける

「宇宙をテーマとした創作イベントアイデア」
・スピーカーを呼ぶ。
 宇宙の専門家(NASAの人やXプライズの人)と
 専門家でない人(芸能人、タレント、宇宙関連映画俳優)の対談。
・ガメラを打ち上げる

「ローバーチャレンジ」
・パナソニックと組んで電池でローバーがどれだけ動けるか挑戦
・テーマソングがあるとよい

「一般の人に身近、もしくは意義のあるものにするには、もしくは面白くするには」
・ドラマ性を持たせる
・スピンオフ商品をたくさん作り、生活の中に宇宙開発が見えるようにする
・企業のCMに宇宙コンテンツを使う
・野球やサッカーのように自分の懇意のチームを応援するようなカタチで
 宇宙開発を応援できるような状況を作る

たくさん出していただいたアイデアはすでに企業とのコラボに着手しているものもあります。
皆さまに公表できる状態になれば改めて公開させていただきたいと思います。

今後ともWLS、GLXPをよろしくお願いいたします。

ファンミーティングアイデア「女性を巻き込むために」

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。
続いて、
「女性をGLXPに巻き込むために」テーマについて。

これは多く多くのチームがアイデアだしをしてくれて、
本当にたくさんのアイデアがでました。

●食事
・宇宙食には28種類あり、全て素材が良い
 最近流行の料理研究家に宇宙食の素材を利用したフルコースメニューを考案させて、
 レストランに売り込むビジネスを考える

●ファッション
・宇宙用に開発された素材は、すぐに乾くなど機能面で優れている素材が多い。
 これらの素材を用いて、ファッションデザイナーとコラボレーションする

●テーマパーク
・月面のジオラマや、実際の宇宙服を着用できるなど本格的なテーマパークを作る。
 ただ、ディズニーランドやUSJ等の大規模なテーマパークを最初から作るのは、
 コスト面でも厳しいので、最初はお台場に短期的に仮設するようなテーマパークをつくり、
 ステップ論で考える

●女性の先導者を立てる
・はやぶさ、宇宙兄弟と宇宙ブームはきている。
 あとは、カリスマ性となる女性がいれば、一般女性も巻き込む事が出来るのでは?
・宇宙好きアイドル宇宙女(そらじょ)を養成

●綺麗なもの、キラキラするものを作る
・かわいく馴染みやすいキャラを作り売りだす
・イカロス君。サザエさんの舞台が世田谷からいきなり宇宙になるとか

●サイドストーリーを作る
・成功話を聞いても母性本能はくすぐられない。
 失敗が続くと女性は応援したくなるはず。
・ISSでトイレを失敗した話とか面白そう。
・身近かつ同じ目線で。

●話を分かりやすくする
・まずは皆さんの嫁さんを理解させないといけないのではないか。
 そのためには専門用語を使ってはいけない

●宇宙を身近だと感じられるようにする
・山ガールの次として「空ガール」「宙ガール」などの雑誌作成
・ISSを生でみる
・宇宙葬
・指輪の宇宙往還
・地球の生活と宇宙の生活の違いを知れたら面白い(トイレ、食事、服、風呂、体臭)
・宇宙ダイエット
・宇宙占い

●エンタメ系
・イケメンアイドルをプロモーションに使う
・ananで宇宙特集
・TVドラマにする
・個性的なエンジニアをスターにする
・大物をシンボル的な存在にする
・宇宙ファッションをブームにする(ギリシャ神話とか星座や星占いなどとからめる)

●作戦チームに女性を加える

たくさんのアイデアありがとうございました。コメントでさらなる追加アイデア待ってます。

ファンミーティングアイデア「宇宙ビジネス」

6月4日のファンミーティングにていただいたアイデアを
網羅的に掲載していきたいと思います。
まずは、
「宇宙ビジネス」テーマについて。

●ローバーのキャラクター化
・宇宙兄弟のカムバックローバーに
 レゴ人形を乗せることで無味乾燥なローバーから脱却したようにキャラクター化する
・関連商品も様々企画できる

●女性の無駄遣いを誘う
・女性は、美容やファッション、食事などには無駄遣いをしがち。
 そのような分野に食い込めれば無駄遣いの対象となりうる

●GLXPローバーを活用する
・各国のローバーを食玩のおまけとして売る
・デアゴスティーニでWLSローバーを売る

●GLXPをギャンブルの対象にする(どこが勝つのか)

●ペットボトルロケットを発展途上国で打ち上げる教育的取り組み


最近はアイデア検討の他、企業とのコラボに向けて本格的に仕掛けています。
各種宇宙関連のイベントにて紹介させていただいたりしています。

2011/06/07

ファンミーティング開催報告

6月4日、
天気もよく、多くの人で賑わうお台場、

ZEPP東京のすぐ上、

東京カルチャーカルチャー(http://tcc.nifty.com/)にて
ファンミーティングを開催してきました

ベタですが、
オリジナルのポロシャツを着てこのような感じでスタートでした


当日の会場には
宇宙関連企業だけでなく様々な業種(自動車、IT、映画、クリエイターなど)、

学生の方々も来場されていて、
我々が実現したい「開かれた宇宙開発」の始まりを予感しました。

夢というものを掲げるとそこに集まってくれる人達がいるということでしょうか。

ファンミーティング初回ということで、
参加者と我々WLSJメンバーが一緒になってディスカッションをするというカルカルならではの企画に挑戦です。

始めは、
我々が何者なのか、どんな人間がかかわっているのかという
話をさせてもらいました。

とにかく我々は、
開かれた宇宙開発を確立することで、
これまでの閉塞感の漂う宇宙開発を大きく変えたいと標榜しています。

その一番のチャンスがGoogle Lunar X PRIZE だと信じております。


とまぁ、暑苦しい話はそのくらいにしておいて・・・



ファンミーティングのメインである
2つのディスカッションを行いました
飲食しながらのディスカッション風景です。




1stテーマは、参加者の興味や専門分野に応じて
サイエンス・エンジニアグループ、
ビジネス・プロモーショングループ、
ビギナーグループ
に分かれてもらいそれぞれ自由に意見交換。

2ndテーマは、そのグループで議題を決めて意見交換させてもらいました。

個人的に面白い議題は、
「女性が宇宙に興味をもつためにはどうすればよいか?」
やはり宇宙に興味をもつ人は大部分が男性なんですよね。

女性をもっとうまく巻き込む必要が絶対にありまして、
たくさんのアイデアをいただきました。
全く新しい視点のアイデアもあり、非常に参考になりました。


最後は、参加していただいた皆さんと一緒に記念撮影♪
ちなみに参加していただいたのは男性だけでなく、
女性も結構いましたよ



本当に貴重なご意見をありがとうございました。


WLSJは定例ミーティングの中で、
いただいたアイデアを実現するために検討させていただきます。

今後も何かアクションを決めたら報告しますのでよろしくお願いいたします。

ポロシャツに多くの心温まるメッセージを書いていただきました。