2015年までに月面に無人探査機を送り込む民間ミッションが日本で始動します。Googleがスポンサーとなっている宇宙を舞台にした壮大な賞金レースであるGoogle Lunar X PrizeにWLSの一員として日本人チームも参加します。リアルです。このビックゲームに勝つには、日本の皆さんの力が必要です。一緒にワクワクしたいサポーターの参加をお待ちしています。

2011/05/08

応援メッセージ一覧

GLXP獲得に向けて、WLSへの応援メッセージを頂戴しています。
今後少しずつ更新していきます。

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野口 智樹 株式会社NTマイクロシステムズ 代表取締役

なでしこジャパンに続き、次はホワイトレーベルスペース・ジャパンの番ですね。
成功するまで諦めずに笑顔で明るくやり遂げて欲しいと思います。
皆さんの情熱と英知、そして沢山の素敵な仲間がいれば、きっとやり遂げられる!
応援しています。
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田部井 史子

がんばってください。

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@makoto_maru

民間宇宙開発はこれからの分野、期待はとても大きいです、応援しています。
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吉田豊隆

We will be on the Moon!
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伊藤京子

がんばれ!!JAPAN!!
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田坂正樹 株式会社インフロー 代表取締役

今まで誰も成し得なかったことにチャレンジする。

プロジェクトに関わっているメンバーだけでなく、それを知った人は誰でもワクワクすると思います。

応援しています。必ず達成してください!

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松浦晋也 ノンフィクション・ライター 

小説家になる秘訣を、アイザック・アシモフは「小説を書き始める、書き続け
る、書き終える」と表現した。このうち、一番大切なのは「
書き始める」だろ
う。何事も始めなければ始まらない。始める前に「始めない理由」
を並べ始めれ
ば、物事は動き出す前に頓挫する。

 月に行く理由、それも万人が納得する理由などない。
月に行かない理由は山ほ
ど存在する。「行ってどうするの?分からない」といえば、
かなり多くの人が
「そうだな、分からないな」と思うだろう。

 Google Lunar X Prizeは月に行く理由を作る試みだ。「月で賞金レースをや
る、さあ来い」と世界中を挑発している。挑発に応じない理由は、
これまた山ほ
どある。しかし、そこには抗しがたい魅力がある。
まずはライバルの存在だ。
「俺よりも強い敵に会いに行く」ドラゴンボールと同じである。
強い敵はなによ
りも自分を鍛えるのに役立つ。しかも舞台が月となれば、
月の環境そのものが敵
として立ちふさがる。
これほど燃えるシチュエーションはそうはない。

 かくしてWLSJは立った。勝てば彼ら栄光を手に入れる。
負けても経験を手に入
れる。もはや挑まない理由はない。

 さあ、月で戦おう。

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