6月4日、
天気もよく、多くの人で賑わうお台場、
ZEPP東京のすぐ上、
東京カルチャーカルチャー(http://tcc.nifty.com/)にて
ファンミーティングを開催してきました
ベタですが、
オリジナルのポロシャツを着てこのような感じでスタートでした
当日の会場には、
宇宙関連企業だけでなく様々な業種(自動車、IT、映画、クリエイターなど)、
学生の方々も来場されていて、
我々が実現したい「開かれた宇宙開発」の始まりを予感しました。
夢というものを掲げるとそこに集まってくれる人達がいるということでしょうか。
ファンミーティング初回ということで、
参加者と我々WLSJメンバーが一緒になってディスカッションをするというカルカルならではの企画に挑戦です。
始めは、
我々が何者なのか、どんな人間がかかわっているのかという
話をさせてもらいました。
とにかく我々は、
開かれた宇宙開発を確立することで、
これまでの閉塞感の漂う宇宙開発を大きく変えたいと標榜しています。
その一番のチャンスがGoogle Lunar X PRIZE だと信じております。
とまぁ、暑苦しい話はそのくらいにしておいて・・・
ファンミーティングのメインである
2つのディスカッションを行いました
飲食しながらのディスカッション風景です。
1stテーマは、参加者の興味や専門分野に応じて
サイエンス・エンジニアグループ、
ビジネス・プロモーショングループ、
ビギナーグループ
に分かれてもらいそれぞれ自由に意見交換。
2ndテーマは、そのグループで議題を決めて意見交換させてもらいました。
個人的に面白い議題は、
「女性が宇宙に興味をもつためにはどうすればよいか?」
やはり宇宙に興味をもつ人は大部分が男性なんですよね。
女性をもっとうまく巻き込む必要が絶対にありまして、
たくさんのアイデアをいただきました。
全く新しい視点のアイデアもあり、非常に参考になりました。
最後は、参加していただいた皆さんと一緒に記念撮影♪
ちなみに参加していただいたのは男性だけでなく、
女性も結構いましたよ
本当に貴重なご意見をありがとうございました。
WLSJは定例ミーティングの中で、
いただいたアイデアを実現するために検討させていただきます。
今後も何かアクションを決めたら報告しますのでよろしくお願いいたします。
ポロシャツに多くの心温まるメッセージを書いていただきました。
2015年までに月面に無人探査機を送り込む民間ミッションが日本で始動します。Googleがスポンサーとなっている宇宙を舞台にした壮大な賞金レースであるGoogle Lunar X PrizeにWLSの一員として日本人チームも参加します。リアルです。このビックゲームに勝つには、日本の皆さんの力が必要です。一緒にワクワクしたいサポーターの参加をお待ちしています。
2011/06/07
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